A
二人で揃えた
あのカップ
あたし可愛い色なんて好きじゃなくて
でも君が
そっちの青選ぶからさ
しょうがなかったんだよ

B
楽しいがいつからか
寂しいに変わっていって
哀しいがいつの間に
粉々に砕けてしまった

S
あの窓から見た夕日が
いつも見えていた景色が
なんだか今日は知らない場所みたい
あの窓から見た夕日が
赤焼けた景色が好きだったのになあ

A
二人ではしゃいだ
寒い雪の降る朝に
今年は戻れない気がしてる
もう君の本当の笑顔
見れないようで

B
愛情が解けて行って
あの赤色は選べなくて
あたしの好きな色も
君の好きな色も
お互い分かんなくなった

S
あの窓から見た星座が
二人流星にこぼした願いが
なぜだか伝わらなかったんだ
あの窓から見た星座が
毎年楽しみだった事は覚えていたいのに

C
ゆっくりと静かに
シャワーを止める
ゆっくりと静かに
君への愛を止める
これから先
どんなに寒くても
君の手はもうないこと
あたしが決めたんだ

S
あの窓から見た星座が
二人流星にこぼした願いが
なぜだか伝わらなかったんだ
あの窓から見た星座が
毎年楽しみだった事は覚えていて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

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閲覧数:98

投稿日:2018/10/06 09:57:35

文字数:497文字

カテゴリ:歌詞

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