「九月の蠅と、六月の菊」


さよならベイベー

A)
善良組織の活動バイバイ
「貴方達のような子供には働きません」
幸せな国(ココ)に生きてるからって
幸せなの?って
問いかけても誰もいないよ ああ

B)
苦しんでるのは 君だけじゃない
そんなこと 知ってるさ
ならば皆が皆 同じ痛みを味わえばいいの

S)
さよならさよならさよならベイベー
薄汚い ゴミ箱の中
さよならさよならさよならベイベー
酸素吸って 酸素を吐きたい
こんな僕に 構ってちょうだい

A)
偽善団体 不正のマーク
「貴方達のように便利に暮らせないのよ」
技術が発達している国(ココ)に生きてるからって
幸せなの?って
問いかけても答えは はぐらかされる

B)
「そんなことで めげんじゃないよ」
あんたにとっては 「そんなこと」でも
僕にとってはな 死にたいほどの悩みなんだよ

S)
さよならさよならさよならベイビー
薄暗い 牢屋の中
さよならさよならさよならベイビー
酸素吸って 呼吸止めて
こんな僕を 認めてちょうだい

C)
赤い火花を散らせ
これが最後の報復だ
助けてほしい、が
「助けて」を呼びよせるわけじゃないと

S)
さよならさよならさよならベイベー
同じ朝を 今日も過ごし
さよならさよならさよならベイベー
「じゃあねまた 楽しかったよ」

さよならさよならさよならベイビー
薄汚い 世界の隅
さよならさよならさよならベイビー
数年の 蠅が笑った

さよならさよなら さよなら ベイベー
酸素の中でしか生きれないなら
さよならさよならさよなら バイバイ
僕に生きる価値は無いな

人に生きる価値は無いな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

九月の蠅と、六月の菊

温暖化が進んでいますね。

このまま地球温暖化が進んでいくのなら、酸素を吸って二酸化炭素を吐く私たちは必要なのでしょうか。

閲覧数:53

投稿日:2016/02/24 21:04:11

文字数:701文字

カテゴリ:歌詞

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