[Ａメロ]
突然告白されました　とある学校の廊下で
「好きな人がいるから」　そう断った
どうしてそれが　嘘だってばれたのかな
「好きだからだよ」　それこそ嘘でしょ？

[Ｂメロ]
付き合うとかそんなの　面倒くさいでしょ？
一人で本を読む　それだけが望みなの

[サビ]
好きじゃないよ　君のことなんか
何処かいってよ　放っといて
「でも好きだから」
君も大概嘘つきだね！
付き合うとかそんなこと
考えたこともないよ
「なら今から考えて」
ああもう指図しないで！

～間奏～

[Ａメロ]
どうして嘘つきな私に　簡単に笑いかけるの
「おはよういい天気だね」　ってペース狂うな
もう君のせいで私の　今日の計画台無しだよ
「なにか話したいな」　君ってマイペース？

[Ｂメロ]
挨拶とかなにそれ　する必要あるの？
勿論無視して　通りすぎるの

[サビ]
どうでもいいよ　君のことなんか
本を読みたいの　邪魔しないでよ
「僕は話したいのに」
でも私は話したくない！
一人にしてよ私の
楽しみを奪わないでよ
「話すのは楽しいよ」
ああもううるさいな！

[Ｃメロ]
君みたいな明るい人は　苦手だよ
どうして放っといて　くれないの
夕焼け色の教室　不意に見た君の顔
ああもうどうして　笑っちゃうかな

[サビ×２]
嫌いだよ　君のことなんか
好きなんだよ　一人の時が
「それじゃつまらないよね？」
そんなの私にはわからない！
昔からこうだから
慣れちゃってるから
「好きな訳じゃないんだ？」
ああもう聞かないでよ！

どうでもいいよ　君のことなんか
私に話し　かけないで
「悲しそうな顔しないで」
なんで気づいちゃうの！
何処かいって早く
君の顔は見たくない
「笑っていてほしいんだ」
ああもうどうすればいいの！