遠く光る空の蒼に
僕は一人、夢観てる
遠く映る君はどこだ?
僕は独り、俯いた

褪せる街の夕暮れ空
暮れるは、我が太陽
焦る僕は一人帰る
場所も無く彷徨ってる


僕は空を泳いでる
風に押され沈んでいく
僕はこの歌を紡いでる
君に届け「僕の歌」よ


遠く灯る月の夜に
僕は一人、夢描く
雨が枯れた空を見てる
「独り」には慣れすぎた

君が紡ぐ「i」の詩と
僕が紡ぐ「哀」の歌
描き終えた藍の空は
眩しすぎて見えない


あぁ、一人歩いている
君と見上げた月夜よ
淀む先の未来地図
描けば描くほど辛いんだ

投げるギター、叩くピアノ
枯れた声も僕のもの
星が出てる空が霞む
月よりも光る
「ボクノウタ」だ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ボクノウタ

歌詞です。

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または

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https://youtu.be/JV-XpkMFe24

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投稿日:2023/03/14 18:53:01

文字数:302文字

カテゴリ:歌詞

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