『散らばる言葉の欠片。一つ、一つ拾い集めれば…何れ形となって…』

【夏空/KAITO】
雲一つない空。その空に何を思う?
胸の痛みだけがココロを支配した
大切なもの一つ。其処にあったはずなのに
今はもう、影形すら其処にない

何時の間にか 口ずさんでた
ココロが壊れないように
何時の間にか 歌い出してた
君を思い出すように…

「俺が残したい言葉は――」


君が、いなくなってから
幾多の月日が流れたろう?
眩しい、その笑顔が
今はただ恋しくて…

君が笑って話してくれた
子供じみた夢話
信じて歌うよ、この歌に
言葉欠片をそっと、潜ませて…

この願いが…叶う、ように…

『乾いた風が吹き抜けていく。男は空に欠片を一つ放り投げる。…その笑顔の裏を知る者は…誰も、いない…』

「カケラは……―チ―」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

―欠片―【KAITOバージョン】

言葉遊び第二段
次はKAITOバージョンで書いてみました

ココロが壊れないように
泣く事がないように
そして何より、大切な人を忘れないように…

だから、歌を歌うのだ――

そんなイメージで書き下ろしてみたはいいけれども
なんだ、何が言いたいんだ?となってしまうかもorz
作詞のセンスが疑われますです、ハイorz

めーちゃんは春だったので、兄さんは夏。

「」はKAITOの台詞
『』は通常台詞です

物語性があるものも書いてみたいとは思うものの
挫折しそうな人でしたorz

閲覧数:76

投稿日:2008/06/06 17:49:36

文字数:354文字

カテゴリ:その他

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