最果てへと向かう古い列車に揺られ
幾千年の景色が虚ろいだ
窓の外側は 悲劇ばかり繰り返してた

昔いつかあの日 優しさも愛も
世界の悲しみに呑まれていった
今も忘れられない 救いたかった人よ

愛が信じることならば
悲しむことも切なさも
すべて 受け入れて唄おう
世界は心のまま


いずれいつかその日 憎しみも闇も
世界を愛で染められたら
そんな夢を描く未来を救う人よ

愛が信じることならば
疑うことも迷うことも
裏切られて愚かさを知った
世界は心のまま


愛が信じることならば
憎しみさえも抱きしめて
心往くままこんな詩を唄おう
それが世界の幸せ

世界は心のまま

最果てへと向かう終着駅で逢った
面影を重ね 運命は巡る

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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冥王列車

閲覧数:81

投稿日:2022/03/28 00:38:45

文字数:315文字

カテゴリ:歌詞

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