朝、君の声で目が覚めた
寝ぼけ気味な俺を
呆れかけた声で君が
微笑んでくれている

そんな夢を見ていたからか?
目覚めの悪い理由
枕が涙で濡れてる理由

どれほどの月日を要しても
やっぱり忘れられないみたい
大好きだった君を
俺は失っている現実


夜、うなされて目が覚めた
不味い煙草に火をつけて
写真立ての君をみて
嫌な気持になっている

どんな夢だったのだろう?
寝覚めが悪いワケは
何となくわかっている筈なのに

どれだけの年月がたっても
やっぱり忘れることは無理で
愛していた君を
俺は失っていた現実


嗚呼、神様は無慈悲だ
最後に君が言った言葉は
俺を縛り付けるだろう
ずっと笑ってなんて
無理な話だよ?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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君は夢に

暗いぜ暗いぜー!
大好きだった人を失った余波
間違いなく自分はこんな感じになるでしょう。

閲覧数:173

投稿日:2010/03/04 02:44:43

文字数:316文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

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  • 春風なつき

    春風なつき

    ご意見・ご感想

    冷静…だけどうじうじと「君」を忘れられない所がいいですね♪

    2010/03/06 23:05:23

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