夜明けの光が 聞こえてしまわぬように
一面の蒼の 向こうだけを隠す

そっと差し出した手のひらの水
乾いて解けて消えてなくなったような

始まった 終章
走馬灯を駆け巡る回路に
いつか忘れないよう 今は刻んでる

星が消える頃 これからが始まる事
知っていたさそんなの きっと変わらないさ

夢の旅への招待状を手に
今はなんだかそんな事 消したい

全てを抱えたくて
フラクタルマイグレーションの欠片
望んだ結末と 望まない忘却

群青の天球
生まれ始めた影
夜明けのエピローグ 始まるストーリー

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

フラクタルマイグレーション -Lyric-

フラクタルマイグレーションの歌詞です。

読みが異なる部分があります。

一面の蒼の:いちめんのそらの

閲覧数:107

投稿日:2010/03/11 01:37:40

文字数:248文字

カテゴリ:歌詞

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