消えてしまえばいいよ
僕を傷つけるなら
消えてしまえばいいよ
僕を拒絶するなら



一歩目 僕の始まり
二歩目 君が邪魔する
三歩目 僕の叫び声

人に為るために偽るんだよね?
虚ろを口にすれば嘘なんだよね?
僕に言うなよ 知るわけないだろう
もう勝手にしなよ

君が笑うよ 僕は泣くよ
君が嘲笑う 僕は傷つくばかり
君が僕の体でナイフを放つ
「止めてよ。」なんて
僕の言葉 聞いちゃいないんだろう?


百歩目 君が前進
千歩目 僕が後進
一億歩目 こっちあっちそっちどっち?

心が亡くなれば忘れられんだよね?
言うことを忍べば認められんだよね?
僕に言うなよ 知るわけないだろう
もう一人にしてよ!


向かい合う君と僕
目に映る鏡みたいな 君(僕)
僕は僕に


ナイフを突き立てた


一歩目 僕の始まり
二歩目 君がいない
三歩目 僕が溢した
笑顔 切り裂かれた




ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

二足二歩

わけもわからず書いてみた

ご想像にお任せする方向で

閲覧数:80

投稿日:2010/11/29 10:06:20

文字数:393文字

カテゴリ:歌詞

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