青い空にハトが飛び立った
続いて猫が淋しげに鳴いた

窓を開けて吹き込んだ風に
花びら乗って部屋に迷い込んだ

終わらない現象は
大きな自然の形
冷めても消えず
暖めても消えず

僕らが生きるのはそんなとこ
偶然が必然に変わり現実
雨降り泣いて晴れバレ笑って
最初の音は優しかった。

小雨の中での黄色い傘が
ぼやけて見えたら重症だね

空を開けて入ってきたシズク
頬に乗り涙に交じり合うんだ

僕らの想いと比例
したりしなかったり
キマグレな仲間さ
笑い声が聞こえる

「僕」も「君」も「天」も「碧」も「宇宙」も
全てひっくるめて「ソラ」と呼ぶから
月が変わってく星が瞬いてく
最初は全て優しく包んだ。

季節は巡り僕も変わってく
それでも夜は明けて朝に鳴く

僕らが生きるのはそんなとこ
偶然が必然に変わり現実
雨降り泣いて晴れバレ笑って
最初の音は優しかった。

僕も君も天も碧も宇宙も
全てひっくるめて「ソラ」と呼ぶから
月が変わってく星が瞬いてく
最初は全て優しく包んだ。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

first memory



\初投稿/

閲覧数:47

投稿日:2009/11/16 17:50:13

文字数:455文字

カテゴリ:歌詞

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