白昼のエール
※喫煙・飲酒は二十歳から
昼下がりの褪めた空気
テレビをみる君がいたよ
真夏の日の冷えたエール
「ほら、足んないよ」ふらつく君は
夢のような唐突なラブソング
口ずさんで大笑いしてる
零れ落ちてる陽気に当てられて
気付いたらこの時間
あぁもう眠らなきゃ
飲み干したエール
潰して投げ捨てた
君はまだ笑って飲み続けるいった
雨上がりの冷めた空気
眠る君を見つめてみたら
だきまくらの代わりに瓶
コミカルすぎるワンシーンだね
これが君と写真を見せてみる
笑いながら「認めない」なんて
いつまでもずっと
続けばいいくらい
積み重ねてくエールと夢心地
いつまでも続かない
そんな世界だけど
零れ落ちてる陽気に当てられて
気付いたらこの時間
あぁもう眠らなきゃ
飲み干したエール
潰して投げ捨てた
君はまだ笑って飲み続けるいった
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