ひとつ季節が巡り冬がまた来る
冷たい風がふたり惑わす
ずっとそばにいるからなんて夏の嘘
信じてて秋の雨眺めた窓辺

降り積む白い欠片に遠い春想いながら
凍えそうな夜はそっと寄り添って

ひらひら 風花
悲しい時ほど笑顔見せて
ひとひら 舞い散る
ぬくもりをくれたね 君は陽だまり

冬の星座輝く満天の空
手と手つないで帰る夕暮れ
ずっとそばにいたいって願いをかけてた
雪みたい 儚くて幸せな夢

幼い約束嘘じゃなくても変わってしまう
永遠は一瞬ですぎ去っていくの

ひらひら 風花
優しい時間は確かにあって
ひとひら さよなら
心に焼きついた君が消えない

ひらひら 風花
愛しい気持ちはいつまであるの
ひとひら 舞い散る
心に焼きつけた君に会いたい




ひとつきせつがめぐり ふゆがまたくる
つめたいかぜが ふたりまどわす
ずっとそばにいるから なんてなつのうそ
しんじてて あきのあめ ながめたまどべ 


ふりつむしろいかけらに とおいはるおもいながら
こごえそうなよるは そっとよりそって


ひらひら かざばな
かなしいときほど えがおみせて
ひとひら まいちる
ぬくもりをくれたね きみはひだまり


ふゆのせいざかがやく まんてんのそら
てとてつないで かえるゆうぐれ
ずっとそばにいたいって ねがいをかけてた
ゆきみたい はかなくて しあわせなゆめ


おさないやくそくうそじゃ なくてもかわってしまう
えいえんはいっしゅんで すぎさっていくの


ひらひら かざばな
やさしいじかんは たしかにあって
ひとひら さよなら
こころにやきついた きみがきえない


ひらひら かざばな
いとしいきもちは いつまであるの
ひとひら まいちる
こころにやきつけた きみにあいたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ひとひら風花

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ひらがなの字脚はあくまで参考です。

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投稿日:2014/12/10 04:04:06

文字数:754文字

カテゴリ:歌詞

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