BPM 88
作詞 lowbell
作曲 lowbell

消えない明日を待っても 今日が締め付けるなら
昨日を忘れたらいい カゴノトリは飛べない
さだめに縛られるなら 理想を貫いて
卑屈になることもないよな 死ぬときが全てさ

僕らが抱いた幻想が現実になったとして
全てが分かる訳じゃないから 知らない今日がくる

隠した鬱がいつか見つかり 誰かが僕を許したとして
僕は誰を恨めばいい 誰が僕を恨めばいいの
君に教えた嘘が僕を呪って 誰かが君を愛したとして
僕は何を語ればいいのさ 僕は誰に語ればいいのさ

悪魔は愛を嘆いて 天使は悲しみを殺める
それが正義の象徴でも 泣くことをやめない
木枯らしが強く当たっても 眼差しが囁いて
壊れていた懐中時計が 動き出すこともあるだろ

僕らがしたためた手紙が日に焼けていくのなら
茶色に染まるまでは罫線を 眺めていたいのだ




許した嘘がいつか消えて 誰かが1つ救われたとして
次は誰を許せばいい 僕は壊されたらいいの

隠した鬱がいつか見つかり 誰かが僕を許したとして
僕は誰を恨めばいい 誰が僕を恨めばいいの
君に教えた嘘が僕を呪って 誰かが君を愛したとして
僕は何を語ればいいのさ 僕は誰に語ればいいのさ

僕は何を語ればいいのさ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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愛した呪い( 歌詞 )

閲覧数:250

投稿日:2014/08/19 20:34:01

文字数:543文字

カテゴリ:歌詞

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