梅雨が過ぎて 台風が過ぎ去って
久しぶりにかんかんでりの お日様
風が追い抜いて 雲が通り越して
清清しい日がまた 始まる
連日の雨で 岸が抉れた川
濁った水から 顔を出す鯉
水面に映る 君と僕の影
目に焼き付けて その場を去った
夏の日の思い出は 儚く散ってゆく
二人覗き込んだ水たまりも いずれは消えるんだ
Hello

荒らしの後 君にまた会いたいな
久しぶりに顔を出した お日様
木漏れ日が揺らめいて 草が踊る
場外に吸い込まれる ホームラン
連日の雨で 岸が抉れた川
運ばれた土らは どこに積もりゆくの
遠くのほうで 小さく見えた
君の背中が なんだか眩しくて
夏の日の思い出は 色褪せてしまう
せめてそうなってしまう前に もう一度水たまりへ
Hello

何度も季節は巡り あのひと夏も
思い出になって 心の奥底へ
水たまりは乾ききって 次の雨を待つ
思い出が干からびぬうちに もう一度
Thank you

Good bye

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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  • オリジナルライセンス

水たまり

徹夜なのに期日までに納入できなさそうです、斎条です。
いっそ死にたいです。動画編集技師は辛いよ。

イメージとしてはリア充学生が過ごした一夏の思い出を後になって思い返すという甘酸っぱい歌を意識して書きました。
まあ童貞の僕には関係ないけどね!(白目)
なんでリンかって言うと、これを体験した張本人って設定でルカが歌うのも変な話しだし、だからってミクにするのもありきたりだから、いっそ体験中どストライク期間のリンにすりゃあいいやって思ったからです。
悪気は無かったんだ。許してくれ。

閲覧数:118

投稿日:2013/07/24 03:49:38

文字数:419文字

カテゴリ:歌詞

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