ベランダに影を落とす
夜の風まだ冷たくて
隣には見慣れた横顔
ふたりで夜空を見上げてた
繋いだキミの手から
伝わる温度 温かくて
「もう一年経ったんだ」と
優しい声で笑った
いつか一番星の輝きでさえも
超えていけるようなそんな時が来るよ
流れる星のかけら 願い叶うなら
また明日 私の歌を聴いてくれる?
街並みに灯る明かり
星空を写したようだ
積み重ねてきたこの思い出に
もうひとつページを追加して
繋いだキミの手には
届かぬ温度 冷たいでしょ
私の手はキミと違う
温かさなんてないの
だけどキミはその手をずっと離さない
それだけで私は嬉しく感じるの
流れる星のかけら 願い叶うなら
また来年の今日 お祝いをしてくれる?
ふたりの時間 終わりが怖くて
流れる星のかけら キミは何を願う?
夢に堕ちる頃には日付が変わって
まぶた閉じる前に小さくつぶやいた
「今日も明日もずっとそばにいてくれますか?」
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