A
「扉を 開けなけりゃ
間違えた方を 開けることはない」
バカだな 屁理屈を
並べるばかりで 結局悩んでる

B
間違えた方を選んだ過去
不安でいっぱいな僕の顔
"選ばない"そんな選択肢は
ありゃしない

S
"正しさ"の基準なんて
自分が満足してるかどうか
そうして選んでいけばいい
どうせどちらを選んでいても
後悔するのがヒトだから
せめて今だけは心に従えばいいさ

A
「どうにも 怖いんだ
自分が扉を 選んで行くこと
その先 あるものは?
分かりはしないから 情報を待つの」

B
扉を開けた先にいる僕
そちらは正しい扉ですか
問いかける でも答えなら
知ってる

S
屁理屈で返そうか
暗い過去、不安だけの未来
残った今が幸せでしょ?
だから今の自分の心が
求める扉を開けなよ
今決めた扉が間違ってるわけないな?


S'
人ってもんは滑稽で
正解を選んでも言うの
『もう少し早く始めてたら……』

S
"正しさ"の基準なんて
自分が満足してるかどうか
そうして選んでいけばいい
どうせどちらを選んでいても
後悔するのがヒトだから
せめて今だけは心に従えばいいさ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

トビラ(仮)

コラボ内のお題箱から『扉の先』を選んで作りました
扉の先の歌詞になっているのか分かりませんが……
初めて作詞だけって言うのを経験しました。

閲覧数:541

投稿日:2018/03/02 02:30:55

文字数:487文字

カテゴリ:歌詞

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