ずっと続く孤独が怖かった
孤独だと思っていたから
僕を見つけるまでは
友達でもなくでも何となく知っていた僕という存在
僕は僕から目が離せなくなった
僕のことをこんなに考えてくれていた人は確かに僕だったんだ
将来とか不安だけど頑張って解決しようとしたり
僕は死ぬことはやめた、生きることもやめた
僕に残った物は 僕に残ったモノは
「時間」だった
この時間を使って何かしたいと思った
僕は生きているのではなく僕と生きている

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手紙

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投稿日:2023/08/01 23:57:44

文字数:209文字

カテゴリ:その他

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