色づく木々が揺れる
柔らかな風に吹かれて
賑やかな街の隅で
小さな鳥が唄う
太陽に手をかざし
それぞれの道をゆこうよ
僕らの希望へ続く
この空へ旅たとう
泥をはねのけて
踏み込だせるそんな勇気がほしい
羽ばたこうこの翼で
僕らの夢を今風にのせ
小さなことでも
少しづつでいいから
すべてが強さになる
飛び立とうこの翼で
お互いの愛を束ね合わせ
この街角から明日へ繋ぐ
そうありたい
いつまでも
流れる雲を見上げ
ちっぽけな悩みだねと
笑い飛ばしたら見えた
悲しみのない世界
過ぎゆく時間を
掻き分けて進む力をください
羽ばたこうこの翼で
眩しい夕日を背中にして
たとえ辛くても涙溢れても
思いは変わらない
飛び立とうこの翼で
未来の軌道を空に描いて
いつの時代でも強く生きる
その姿は美しい
突然の雨でも
泣かない負けない逃げない
この翼があれば
空のツグミのように
自由に羽ばたける
さあ行こうよ
羽ばたこうこの翼で
僕らの夢を今風にのせ
小さなことでも
少しづつでいいから
すべてが強さになる
飛び立とうこの翼で
お互いの愛を束ね合わせ
この街角から明日へ繋ぐ
そうありたい
いつまでも
いつまでも
オススメ作品
お前の調声のせいで初音がしんでいる
お前の調声のせいで鏡音もしんでいる
お前の調声のせいで巡音もしんでいる
お前の調声のせいでみんなしんでいる
お前のギターのせいでバンドがしんでいる
お前のベースのせいでギターが目立たない
お前のドラムのせいで誰もついていけない
お前のヴォーカルのせいで全てが台無し...お前の調声のせいでボカロがしんでいる
Mewkicky/狐夜みゅうきき/かぎっこP
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
消せないね 思い出も 傷跡も
それでも僕が 選んだ結末だから
「僕の気持ちなんて 分からない癖に」
そうさ 君の気持ちなんて分からない
君にしか分からないのさ
甘い幻想に惑わされてはいけないから
甘い蜜を断ち切った
君の目をくり抜いて
キスしちゃいたい程 愛してた...喉を刺す
にこるそん
1
紫の花の色水が
私と混ざると何色になるのでしょう
五月雨がしとしと降り注いで
答えのでぬまにあなたの色が薄くなる
どうしてこんなに愛しい
あなたの面影を忘れてしまう
雨が上がると虹が
カラフルに空に舞ってゆくの
ああ ラムネ瓶みたいに透き通った...いろみず(仮)
ナミカン
古いアスファルトの上に滑った雨が
亀裂の中を伝って僕に流れ落ちる
生きていくため 生きていくためって
惨めな笑顔をうかべる
例えば、この人生の先に何も無いと分かったとして
それでも君は生きようと思えるか
僕は選んだよ どん底で生きることを
後悔はもう両手で数え切れないくらいしたから
暗い温水の中に満...深潭
ほむる
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