ちょっと疲れた?
別に何でもない
誰も知らない
故に完璧さ
ほっと一息
恵まれた顔で
みんなイチコロ
なのに虚しいな

苛々
気に入らない感情が
白線を吞み込んで
嘲るように
佚の楽が飽和する
貴方だけはいかないで
いつか忘れてしまうから
今宵だけは酔いは好いと
浮世に雨が降る

はぁっとため息?
別に何でもない
誰か助けて
千代に曇り空
頬を濡らした
明け方の葉が
酷く冷たい
既に手遅れか

あの日私は恋に落ちたの
月灯照らされた貴方を見て
夜が明けたら貴方がいるの
そんな幻を見ていました 

嫌々
くだらない感情が
白線を吞み込んで
嘲るように
佚の楽が飽和する
貴方だけは側にいて
きっと忘れてしまうから
今宵だけは酔いは好いと
浮世に雨が降る 

今宵だけは「幸せよ」と
浮世に雨を呼ぶ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

佚楽の刀 歌詞

閲覧数:92

投稿日:2023/06/23 19:04:43

文字数:352文字

カテゴリ:歌詞

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