冷たい 雪空 ひとりで 見上げた
星屑 幸せ なにも見えなくて
鏡に映される景色 今はもう違うのに
時が過ぎ去ってゆくこと 気付かないふりして
錆びつき朽ち果てた鎖 今も解かずに
ただ信じ続けている
ずっと…
君を 想っても 祈っても 届かない
ねぇ… こんなにも近くにいるのに
せめて いつまでも 覚めないで 見つめてて
触れたらもう会えなくなりそうだから
冷たい 雪道 ひとりで 歩いた
足跡 思い出 かき消されてく
淡い夢の続きを見た 望んでもないのに
いつかに感じた左手 少し懐かしくて
終わりの時が近いこと 覚えているのに
まだ歌い続けている ああ…
「二度と会えないけれども 忘れないでね」
君の言葉に 耳を塞いだ それなのに…
そっと 繋いでた 君の手が 遠ざかる
なぜ…? 零れた 雫が 暖かくて…
君に この声も この詩も 届かない
ねぇ… そんなこと 解っているけど
だけど いつまでも いつまでも 続けよう
それが永遠だとしても 待ってるから
歌おう 歌おう
いつまでも いつまでも
君に 君に
届くまで 届くまで
「―――――」
ラララ… ラララ… ラララ…
00:00 / 07:02
冬の夢
「二度と会えないけれども忘れないでね」
5/23 リマスタリング
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永遠・冬。
夢の中の幼女の曲
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Music&Lyric ATiLiA
冷たい 雪空 ひとりで 見上げた
星屑 幸せ なにも見えなくて
鏡に映される景色 今はもう違うのに
時が過ぎ去ってゆくこと 気付かないふりして
錆びつき朽ち果てた鎖 今も解かずに
ただ信じ続けている
ずっと…
君を 想っても 祈っても 届かない
ねぇ… こんなにも近くにいるのに
せめて いつまでも 覚めないで 見つめてて
触れたらもう会えなくなりそうだから
冷たい 雪道 ひとりで 歩いた
足跡 思い出 かき消されてく
淡い夢の続きを見た 望んでもないのに
いつかに感じた左手 少し懐かしくて
終わりの時が近いこと 覚えているのに
まだ歌い続けている ああ…
「二度と会えないけれども 忘れないでね」
君の言葉に 耳を塞いだ それなのに…
そっと 繋いでた 君の手が 遠ざかる
なぜ…? 零れた 雫が 暖かくて…
君に この声も この詩も 届かない
ねぇ… そんなこと 解っているけど
だけど いつまでも いつまでも 続けよう
それが永遠だとしても 待ってるから
歌おう 歌おう
いつまでも いつまでも
君に 君に
届くまで 届くまで
「―――――」
ラララ… ラララ… ラララ…
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