いいなぁあの子は
浴衣を着て彼と歩くの
「運命の人」だと紹介してくれた
いいなぁあたしも
リンゴ飴食べながら赤い糸のその先を
知りたいと締め切った窓から
闇夜の空を見上げた

快晴だと雲もなく風もなく
きらきらきらきら大輪が咲く
皆の期待を希望の視線を集めて
真っ暗な夜を導くスターマイン

いいなぁわたしも
美味しい楽しい嬉しいを
「運命かな」って笑ってくれる人
いいなぁいいなぁ
窓ガラスの向こうの幻想を
赤い糸にKissして祈って布団に潜る

あたしもきっとあの子の様に
いつしかきっと花火の様に
きらきらした恋がしたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

【仮案:花火1】

コラボ制作中の家事とか ①案目です。

閲覧数:53

投稿日:2022/08/26 23:43:04

文字数:263文字

カテゴリ:歌詞

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