靴底すり減らしたあの季節をlook back
覚えていますか
感傷に浸りたいので今君に僕は問いてるんだ
瞬くうちに消えるモノに希望はない
横で祈っている君に僕が吐き捨てた、あの季節を
 
覚えていますか
 
覚えてないならそれでいいんだけど
未だ覚えてますか
詰め込まれた電車の中で生きてくのなら
僕はなにも言わないよ
 
追慕の感情もなにもないのなら
そうやって生きて
でも靴底すり減らしたあの季節をまだ
覚えているのならと び だ し て

はしゃぎ回ってすっ転んで
そうやって僕ら生きたいよ
でもあの箱に飛び込んだきみに
そんな言葉も、残酷なんだろう
はしゃぎ回ってすっ転んで
そうやって僕ら抗って
靴底すり減らしたあの季節が

soon in my head

大人になれやしないまるで言葉は流れ星
青も、空も、高鳴りも全部胸を叩いてる
から、飛び込んで
どこにもゆけないと思うの?なんて
大人になりきらないように
青も、空も、高鳴りも全部抱きしめてたんだ
あぁ。

覚えてないならどうしようもないけど
未だわからないことがあってさ
付き纏う罪悪の中で生きていくのか
僕はなんもないんだな
 
携えたものはいつだって借り物
だったのだ
ああ僕を救ってくれないか
飾られた思い出は腐ってゆくから
ああ、僕をわかってくれないか
 
僕を救ってくれないか
 
靴底すり減らしたあの季節をlook back
覚えていますか
感傷に浸りたいので今君に僕は問いてるんだ
瞬くうちに消えるモノに希望は無い

あんな風なこと言ったこと後悔してるんだ

其れは僕のこと君のこと思い出のこと
感情のこと関係のことあの季節のことだったからさ
 
はしゃぎ回ったすっ転んだ
再び前を向こうとしたんだよ
でも君のいない生活の中
そんな自分が嫌になってさ
空空回った転びまくった
そうやって僕ら刻んだのだ
忘れないようにあの季節を
 
soon in my head

大人になれやしないまるで言葉は流れ星
青も、空も、高鳴りも全部胸を叩いてる
から、飛び込んで
どこにもゆけないと思うの?なんて
大人になりきらないように
青も、空も、高鳴りも全部抱きしめてたんだ
あぁ!!
 
大人になればいつかまるで馬鹿みたいな話
って僕も、君も、でたらめでも全て笑えるだろう
から、泣き止んでよ
どこにもゆけないの?いやそんなハズないって
青も、空も、高鳴りも全部世界は僕のもんなんだって
あぁ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ワンサイドシューソール

こんな日々がありました

閲覧数:27

投稿日:2023/07/19 17:10:17

文字数:1,032文字

カテゴリ:歌詞

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