浮遊する音の色
転がる硝子の
壊れない秘密
からり鳴らす

三日月の背に 踊る指を立て
羽を描いて また消してはもたれる

浮遊する靴の底
繋がる星座の
微笑みを過ぎて
遠く高く

三日月の背に 踊る指を立て
羽を撫でたら 目を閉じて何処へゆく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ら・ら・ら


coeさんの楽曲に詞をつけさせていただきました。
http://piapro.jp/t/iK3A
coeさん、ありがとうございます。それと「ここもっとこう」「いやもう全体的にこう」などなどありましたら、いくつでもお願いします><

眠りをイメージした曲、とのことでしたので、うとうとするくらいの辺りをイメージしてみました。吊るされた星が音を立てて回るような音色が好きだなーと前々から思っていた曲でしたので、眠りに落ちる、という表現は一般的ですが、対称的に夜空の奥へ吸い込まれるようなイメージで。

閲覧数:246

投稿日:2011/02/09 17:47:38

文字数:123文字

カテゴリ:歌詞

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