ふと上を見るとどんより曇った空があった
その空は僕の心みたいに今にも雨が降り出しそうだ
下ばかり見て生きている僕の世界にはもう色はない
ねぇ、誰か。僕はどうすればいい?

また周りの人に嫌われて僕の居場所は消えていく
どこに引っ越しても新しい環境になっても
最後は皆僕のこと嫌いになって離れていく

神様はなぜ僕を独りにしたいの?
これは試練なの?
“表面上の友達“とうまく付き合っていくため?
それとも僕の心を壊すため?
神様にも僕は嫌われてるのかな

そうならもうこの世界に僕は必要ないね
だって生きてる意味がないもんね
嫌われ者は嫌われ者らしく此処から消えよう

人生のリセットボタン押して
この物語をまた1から始めよう
次に生まれたときには
この世界から前世の僕と同じような人を救える
ヒーローになりたいな
もう独りになる世界は嫌だ

“一人に慣れちゃだめだよ”

そう言ってくれた人も結局は僕の敵だった
信じていた人もすぐに僕から離れていった
僕は誰を信じればいいの?
もう誰も信じることができないよ

ふと上を見ると満天の星が輝いてた
まるで僕を迎えに来たみたいに
その空には橋が架かってたんだ
これでもう独りじゃなくなるね
だってこれから僕は星になるから
さぁこの世界に別れを告げよう
“See you forever“ 永遠‐とわ‐にさよなら
“Till we meet again“ また逢う日まで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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  • オリジナルライセンス

Till we meet again

人に裏切られることが怖い。そんな日のことを書かせていただきました。
よろしくお願いします。

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投稿日:2020/05/17 00:02:25

文字数:608文字

カテゴリ:歌詞

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