嘘つきピーターパン BPM=80
季節は巡って夏の色も落ちて
肌寒い 秋風の匂い
夕暮れの影がもう少し伸びたら
年に一度の大事な日
『あの頃が懐かしい』
そんな気がしたのはなんでだろうな。
啜り泣き響く 大きな五畳半
ぽつり 独り どこかを見つめて
もしも神様がいるなら想い出は
ほどかないでと らしくないこと
願ってたんだ。
夕立がボクの『いつも』をかき消した
人混みも 携帯の音も
嘘つきなキミの最期のそれだとか
思いたいんだ 弱虫は
気が付くと少しずつ 大人になっていくのかな
このまま
一番奥の席が空く誕生会
寝坊助なキミはまた遅刻だ
おめでとうくらい言わせてよ 照れずに
みんないるから
啜り泣き響く この部屋を照らしてる
ぽつり ロウソクが一つ消えた
最終バスには遅れず乗れたかな
先に待ってて ボクが着いたら
また起こすから
おやすみなさい。
もしも神様が本当にいるなら
ほどかないで この唄は
嘘つきピーターパン_歌詞
嘘つきピーターパン(http://www.nicovideo.jp/watch/sm22068452)の歌詞です。
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BPM=126
作詞作曲:LowFat
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この世界は実にアンリアルなもので溢れていて
毎日がリアルにリアルじゃない空前絶後の呆然空間
失敗を恐ることもなく困ったらCtrl+Z
関わる...非・現実逃避
LowFatP
群青パレード
○月×日(晴れ)
ふてくされた天気予報士
街に掛かるのは虹のアーケード
雨上がり晴れた空
遠くの彼方消えていく汽笛と
青と白混じる空のパレット
浮かぶ気泡と遊ぶ幼い声
もっと高く飛んでゆけ
パレードは続いてる...群青パレード
mato
ゆらゆらゆれて
きみの声が空の中に消えて
青と音がゆれる
ひらひらおちて
ぼくの声の声を誰も拾ってくれない
寂しいよ僕は
「ねぇ、明日もまた届くかな?」
「さぁ、また届くかもしれない」
「ねぇ、君の心には届く?」
「さぁ、もう届かないかもね」...箱音世界
夜中むに
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