雅やかな言の葉の綾
「最愛」宣う遊戯
鬼渡しが如く
身を翻し眩く
ほら貴方、捕まえてご覧なさい
なんてね
ぼとりぼとり誰も彼もだだ漏らしの夜
一縷な想い認める(したためる)
論説屋さん笑った
這い蹲って目配せ
人形風味の淫奔で
色は匂へど散りぬるを
諸行無常的に染め上げて
我が世誰そ 常ならむ
是生滅法だから絶倫に
清楚を模した白濁水
「紅潮」象る便宜
水遊びが響き
身を震わせば雷鳴
どうしたの、玩んでご覧なさい
今すぐ
ぽつりぼつり星の裏でダダイズム詠う
散らし合い虚ろに
悋気屋さんふためく
沼で青ざめ滑稽に
羸痩晒しを蹴り上げて
有為の奥山 今日越えて
生滅滅己夢などは無用
浅き夢見じ 酔ひもせず
寂滅為楽主義が照らす宵
月が欠ければ星が補う
生業の血に煙管浮かばせ
彩めく人を眺め掠める
「色は匂へど 散りぬるを
我が世誰そ 常ならむ
有為の奥山 今日越えて
浅き夢見じ 酔ひもせず」
不意の哲学に吹き出したのは祭りの日
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