ジャケット

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ライセンス

  • 非営利目的に限ります

【がくっぽいど】学都【オリジナル】

曲のタイトルから、がくっぽいどさんに歌ってもらいました

作詞・作曲・編曲:ちんねん

学都と呼ばれるこの街で僕ら二人は巡り会った
出会いと別れのカリキュラム
けじめと伝統引き継いだ卒業

入る大学選んだ意味で必然の出会いだと言い切れる
受験の後で緩む緊張
合格のご褒美と受け入れた

車動かす当てもないのに
免許だけ取りに行く梅雨の午後
違う学部で通じる話題
何気なく君と話し出す

一人暮らしの日々、何もかまわずに
初めて異性を一人だけ呼んだ
安いグラスに注ぐカクテル
電子機器だけが立派な部屋で

学都と呼ばれるこの街を君一人だけ出て行くまで
時間は無限にあるものと地下の図書室で思ってた

10年も前の文献を並べて埋もれていた僕は
2年も後の就職先、探してる君のあせりに気づかない

君から届く年賀状には、印刷の隙間、手書きの文字で
「こないだあえて楽しかった」と
もう僕は古い友達さ

数年たてば違う顔つき
だけど僕はまだ卵のままで

学都と呼ばれるこの街で僕は「長いね」と言われだす
車もないのにゴールド免許
プリンタも去年買い換えた

僕がこの街を去るときはどんな決意で去るのだろう?
4年のけじめは彼女が決めた
自分で選んだこの道の修了(終了)

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投稿日:2009/06/30 10:32:29

長さ:06:37

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カテゴリ:音楽

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