届かないのは いつも古い記憶のせい
これからのすべてを決めてしまいそう

色褪せた星 流れる光さえも 
「想い出」 その言葉だけ
今は見えない

からだを空に溶かして 消えていったあの夏に帰るよ
もしかしたら 虹のあるあの街に続いてるかもね


絵の具のように 重ねて塗れたらいいけど
未来は思うより怖いものだから

振り返るだけ それで救われる街
そんな淡い光なら夢と同じさ

足跡だけを見つめて歩く先に君たちはいるのか?
自分を見つけられたら 進めるよ 暗い空だって

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Summer in Mist(霧の中の夏)

同名自作曲の歌詞。

閲覧数:70

投稿日:2014/08/04 22:35:10

文字数:235文字

カテゴリ:歌詞

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