夏さんさん☆
詩 ゆたんぽねこ


青い風に吹かれて揺れる僕は
低い空を流れる白い雲

あの日の約束覚えてる?
夕日に染まる君の
ほっぺにキスして伝えたね
かわいい思い出は

大空をこえていくよ ぼくたちの思いは
川のせせらぎと やわらかい木漏れ日も
涙で濡れた心にきれいな花が咲くよ
大地に揺れて輝く夏物語

赤い水風船持って歩く帰り道
ふたりでみる花火 今年はこれで最後だね…

光の中で揺らめいている
君の泣きそうな顔
気づいていたけど知らんぷり
僕も泣いていたから

もう一度出会えたなら 君の声聞きたいな
海のさざ波と 夏虫の鳴き声も
君があの日言いかけた言葉が夢の中で...
巡る時の中でぐるぐるとまわる

あの日の約束覚えてる?
夕日で染まる空を
見上げて笑いながら僕に
またね 大好きだよ

大空をこえていくよ 僕たちの思いは
川のせせらぎと 懐かしい歌声も
僕らはここで生きてた この町で遊んだ
夏の思いで咲く 恋物語

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

夏さんさん☆

夏さんさん☆
曲→http://piapro.jp/livits

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投稿日:2014/04/26 15:46:03

文字数:418文字

カテゴリ:歌詞

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