釘を刺したテディべア 縫い合わせた紙人形
狂わされた時計 いつまでも三時半に踊る

胸を刺す快感に 滴る背徳感
抉り出す悔恨に ただただ右目が開く夜中
似て苦なる現実に 逃げ出す女王様
さぁ 愚かな海に沈め


繰られ出したページに 点々と落ちるひたひた
逆打ちする時計 明るい明日の朝が死んだ

華が咲く満開に 舌出す二枚舌
揺らぎだす再犯に 刷り込む空っぽの頭蓋骨
似て異なる現し世に 呑まれる女王様
さぁ 愚かな夢に気づけ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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悪夢讃歌

何も考えないで書きました

閲覧数:82

投稿日:2014/09/22 17:42:38

文字数:214文字

カテゴリ:歌詞

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