++A++
朝が来ないの
終わらない夜
時計の針がさす時間
夢見る光
背中に生えた
鋼の翼が光ってる

++B++
部屋の中に残された
小さな希望
夜空を見上げて願う

++サビ++
背中の翼から
赤いオイル流れ
鉄の羽が空に向かって
ゆらり伸びてるの
いつもどおりの夢
仮面にえがくだけで
本当のことを言えない
作られた人形

++A++
月の光が
差し込んできて
私の心を癒す
青いコードに
赤いコードが
絡まり私を縛ってる

++B++
このコードをちぎったら
自由になって
翼はためかせ空へ

++サビ++
部屋のはじの方に
見つけたその光
夢に見てたものと同じか
違うものなのか
わからないんだけど
この部屋から出るには
強い願い凍りついた
鉄の翼動く

++C++
鋼の重たいこの翼が
背中に生え思う夢
白い翼が生えていたならば
夢を見ることも無い

++サビ++
オイルが流れ出し
赤く服を染める
だけど私は幸せだよ
太陽が昇る
朝日を浴びていく
鋼の翼光る
心に残る事は無い
そして落ちていくの

いくつも年がたち
壊れた家の傍
古くなった鋼の翼
動く事は無い
誰もが夢見てた
大空に羽ばたいて
そして出来た悲しき夢
ただの作り物

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

鋼の翼【オリジナル】

本物の翼なんて私には無い


今回は文字数合わせたつもりだけど・・・
最後が一文字たりなかったか・・・・

閲覧数:79

投稿日:2009/02/23 15:26:43

文字数:523文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました