美しい花の香りに包まれ
眩しい太陽が照らす大地を
自由に駆け回る 無邪気な笑い声

あなたの話す 幻想的な物語に
この胸は高鳴りを増していった
目を閉じれば広がる世界への
扉を二人で 探しあっていたね

「決してひとりにしない」
そう約束してくれたのに何故
あなたは独り 旅立ってしまったの

哀しみに暮れる 私を包みこむ
穏やかな風のささやきの中に
ふとあなたの声がしたような
気がして 思わず叫び続けた

「風よどうか、私をあの人の元へと届けて
 そして、もう二度と離れぬことを許して」

強く握る大きな手の温もり
そっと抱き寄せる優しさ
あなたとの日々すべてが
私の中で永遠に生き続けるよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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  • オリジナルライセンス

Promise

閲覧数:67

投稿日:2016/06/06 16:17:32

文字数:304文字

カテゴリ:歌詞

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