Tears of Suffering

Lylics Layla




黒射す星が煌いて でも滲んでて眩しすぎる
この月が頭上(ウエ)にある時 あなたが隣にいる気がする
遠くに行ってしまったあなたを 抱くこの両腕(ウデ)は細すぎて

空 白い光が差し込んで また世界の歯車が廻り始める


段々色褪せていって その世界は止まったままになる
辛くても苦しくても どんなに繋ぐ手が離れても

必ずまた欠けた世界が  戻ると信じる
信じていたい


闇に一人溶け込んで
枯れた煙草に火をつけて 一人目を閉じた


空 白い光が差し込んで また世界の歯車が廻り始める

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Tears of Suffering

LAYLAです。


歌詞募集のことでしたので、勝手ながら作詞の方をさせていただきました。

なおこちらの歌詞は英訳したものがございます。

そちらの方が曲のイメージに沿うのではないかと考えましたが、

日本語でしか出せない表現の仕方もあるので両方上げさせていただきます。




LAYLA

閲覧数:96

投稿日:2017/10/03 19:44:01

文字数:280文字

カテゴリ:歌詞

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