『届くのは?』歌詞

擦れた心は自分を想う光でも
何となくただほっといて欲しいもので

されど心は透明な重さに疲れて
誰かに救いをそう求めに行ってしまうもの

同情も慰めも人により毒になる
君が取れる手はあいつより少ないかも
それでもまだ止まらないで!

君が泣いた後に舞った花
それがどんなものだとしても
一つの意味を与えたことを
覚えていて

道に咲いた花は
下向く誰かを見上げて
語りかける
光の当たらないここから
伝えきるから

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届くのは? 歌詞

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投稿日:2024/04/17 00:32:38

文字数:217文字

カテゴリ:歌詞

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