作品一覧
その他
オンガク
誰が為に剣を執り 何が為に道を征く 胸に秘めた答えは 物言わぬ土と共に 埃舞う荒野の果て 朽ち果てた栄華の様に 鋼の如き誓いは 風と血にくすんでゆく 己の足で歩くための 力求め掴む手 指の間から零れてゆく 夢は最早拾えないけど 刃とともに硬く握る ひとひらの想い出を もう一度僕が見るとしたら この命尽きるとき たとえこの身が黒く染まり 輝きをなくしても 手の中の色を信じたまま 僕は歩き続ける
ライセンス
0
ダウンロード
シェア
ディエ・トーラ
「冒険者」を思い浮かべて描きました。 己を削りながらも最初の思いを信じ突き進む冒険者の歌。 いい意味での泥臭さが想起できたなら幸いです。
閲覧数:94
投稿日:2010/07/09 23:24:41
文字数:201文字
カテゴリ:歌詞
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想
この作品の関連動画は登録されていません。
本機能を利用するためにはログインしてください。
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想