せっせっせーのよいよいよい
洒落た服着てどこへ行く
せっせっせーのよいよいよい
雲の彼方を竿で指す
せっせっせーのよいよいよい
虚栄飾りて種を蒔く
せっせっせーのよいよいよい
滲む背景青い空

一寸先は闇だって
木に登る猿に待って待って
夢で逢えたらいいなって
何奴も此奴も勝手言って
君の心臓欲しいよって
一ツ目三本足飼って
リズムに合わせ気取って舞って

散ル散ル満チル桃源郷
6の悪魔に憑りつかれて
キルキルジキルはいどうぞ
裏の裏は表だって
渋々回すまやかしに
そんなことない、どうでもいい
しくしく生きる、もう限界
来世にてまた会おう

せっせっせーのよいよいよい
慣れた手つきで初心なフリ
せっせっせーのよいよいよい
顔を隠した晒し首

闇夜に紛れて借り物競争
「愛」と「エール」の間に意図がある
嫉妬にまみれて壊れてしまいそう
差異と虚数の間に溺れてく

散ル散ル満チル桃源郷
6の悪魔に見限られて
キルキルジキルはいどうぞ
裏切られて腹が立つぜ
ギスギス廻す賑やかし
散らす火花、「どうでもいい」
見くびるピース妄言会
終わらせて仕舞おう

散ル散ル満チル桃源郷
6の悪魔に憑りつかれて
キルキルジキルハイどうぞ
鼻にかけて、嘲笑って
渋々廻す、是非も無し
「そんなこたぁ、もうどうでもいい」
sick sickイキる、もう限界
来世にてまた会おう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

散ル散ル満チル 歌詞

閲覧数:3,272

投稿日:2020/10/11 21:59:10

文字数:582文字

カテゴリ:歌詞

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