喧騒に取り残されたら
ここで朝焼けを待とうよ
いつの間にかこんなにも遠い
場所へ来たんだからさ

さよならを言ったら
会えないような気がして

涙を焦がした夕景
言葉さえ途切れる頃
きっとこの街も染まるよ だから

雨の後見つけた欠片を握っていた
容易く砕けた反射を探していた

忘れたと言ったら
隠せるような気がした

涙を焦がした夕景
言葉さえ途切れる頃
きっとこの街も染まるよ だから

枯れたまま見捨てたあの花はもう無いよ
いつだって滲んだ明日を描くのだろう

失くしたと言ったら
その右手は落ちたのかい

涙を焦がした夕景
言葉さえ途切れ出す頃
きっとこの街も染まるよ だから

喧騒に取り残されたら
ここで朝焼けを待とうよ
Berta

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Berta

ベルタさんの歌。

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投稿日:2012/09/30 02:01:32

文字数:323文字

カテゴリ:歌詞

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