罪で縛りつけた 咎を背中に刻みつけた
君のいいわけは聞き飽きて 信じることなんかできなくて
束縛していたいだけ 独占欲で支配下
もう幾度もしてらんないよ 君の甘い声を漏らさせた
扉の隙間からだだ漏れ 廊下にまで卑猥な叫ぶ
もっと 汚してしまいたい もっと 犯してしまいたい
首筋に赤い華咲かせ それは君には消せない烙印
重ねた数だけ 己を苦しませていった
他の男(ヤツ)に寝とられるなら 手首に錠をつけたい
一緒にいたいだけだけど 何度も君昇天
最初から最期まで 何度罪重ねても
君には僕しか知らないでいて欲しいから
身体が滅びるまで色欲で 惑わされていたんだ
もう飽きるわけないよ 君の甘い蜜が好きでさあ
この部屋は君の鳥籠 淫らに君を泣かせてしまう
もっと 憶えさせたい もっと 自覚させたい
首に赤い華咲かせ 僕の所有物である証明(アカシ)
闇の中でひっそりと 朽ち果てていく 夢を見た
恐れてないなんて 嘘だったんだ
君の頭の中から 消えるのが怖いだけだったのに・・・
授けた僕の罪(sins) 君を心から愛した瞬間
何か少し許されてしまった 気がしたんだ
もう歪んだ笑顔 見たかっただけって訳じゃなくて
鍵をかけてしまった心 君が僕をずっと見てくれるなら
もっと 愛していたい もっと 抱き寄せたい
唇の赤さに魅了 君だけに愛されていたいんだけど
君が他の男(ヤツ)に抱かれるくらいなら このナイフで僕を殺して
白いドレスを真っ赤に染めて 妖艶 肉欲で求めるより
君の心に求められたい僕がいた 堕ちた大罪の中で・・・
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6.
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