夜の街 降る 雪 この街を 染め上げ 降り積もってしまえばいいな

「ごめんね」 あの日の 言葉が胸をよぎる
思い出は 電車に揺れ 消える わけもないよ
ふたりで歩いた日 思い出が よみがえるから
きみが 消えてしまえばいいのに

夜の街に 冬を彩る クリスマスの歌が 響く

「ごめんね」の言葉が いつまでも消えない きみとふたりいた 思い出 消えてくれ
もし願いが叶うのなら きみといたいのにな その願いが 叶うことはもう たぶん ないんだ

※平仮名歌詞※

よるのまち ふる ゆき このまちを そめあげ ふりつもってしまえばいいな 

「ごめんね」 あのひの ことばがむねをよぎる
おもいでは でんしゃにゆれ きえる わけもないよ
ふたりであるいたひ おもいでが よみがえるから
きみが きえてしまえばいいのに

よるの まちに ふゆをいろどる くりすますのうたが ひびく

「ごめんね」のことばが いつまでもきえない きみとふたりいた おもいで きえてくれ
もしねがいがかなうのなら きみといたいのにな そのねがいが かなうことはもう たぶん ないんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

雪のように解けてくれればいいのに。

恋人と別れた人と、賑やかな夜の街の対比を歌にしました。
タイトルは、別れてしまった恋人が忘れられず、雪のように記憶がとけてくれたら…という想いからきてます。


https://piapro.jp/t/LUfH

eNQさんの楽曲より連想。

閲覧数:382

投稿日:2022/12/11 23:20:42

文字数:481文字

カテゴリ:歌詞

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