1A
綺麗に織りあげた日々
少しだけ切りとったとき
ひだまりに よく似た 微笑みで
ただそこで待っていた
1B
巡る季節には
会いに行くから
優しい風でいて
1サビ
初恋は褪せずに
いつまでも傍に
花びらに書いた
渡せない手紙
あちこちに散らばる
思いの欠片に
焦がれながらも
眠りにつく
2A
木漏れ日の中とけてく
声を鞄にしまっては
いつまでも 愛でてる
いつまでも 一方通行のまま
2B
臆病な指と
動かせなかった
時計の針たち
2サビ
初恋は褪せずに
淡い色彩で
描いてるのは
あの日の続き
思いは空に舞う
凪いだ風からは
いつかの香り
目を閉じれば
C
置いていかれるのが怖くて
踏みだせなかった
サビ
初恋は今でも
褪せずに隣で
また出会うのを
きっと待っている
降りそそぐ花びら
ひだまりを反射 しながら
ほのか 温かいね
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ayumin
視界に映るすべてが敵に見える
その顔 その声 すべてに裏を探す
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過去も未来も 露と消えろ
折れた心がまだ微かに抗う
声を聞かせろ お前の臓の叫び
誰かに俺を見ていてほしい
まだ神のお告げでも待ってるのか?
それを成すのはお前なのに...裏と表と
ぽしゃ
あぁ 俺は誰の手の ひらの上にいる?
俺は上手に踊ってるかい?
お前らが開くそ の口は誰(た)がため?
泥沼で勝手に引きずりあってろ
そこで開かれる お遊戯
登場人物に どうせアタリはついてんだろ
なぁ そこの観衆は 何見てよろこぶ?
そろそろ気づいたらどうだ?
そんなつまらない舞台
誰も見てやしな...traditional empire
ぽしゃ
A1
幼馴染みの彼女が最近綺麗になってきたから
恋してるのと聞いたら
恥ずかしそうに笑いながら
うんと答えた
その時
胸がズキンと痛んだ
心では聞きたくないと思いながらも
どんな人なのと聞いていた
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けんはる
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
【頭】
あぁ。
【サビ】
哀れみで私を見ないで
(探したい恋は見つからないから)
振られる度に見つけて
いまは見えないあなた
【A1】
儚い意識は崩れる
私と言うものがありながら...【♪修】スレ違い、あなた。
つち(fullmoon)
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