1A
綺麗に織りあげた日々
少しだけ切りとったとき
ひだまりに よく似た 微笑みで
ただそこで待っていた

 1B
巡る季節には
会いに行くから
優しい風でいて

 1サビ
初恋は褪せずに
いつまでも傍に
花びらに書いた
渡せない手紙
あちこちに散らばる
思いの欠片に
焦がれながらも
眠りにつく

 2A
木漏れ日の中とけてく
声を鞄にしまっては
いつまでも 愛でてる
いつまでも 一方通行のまま

 2B
臆病な指と
動かせなかった
時計の針たち

 2サビ
初恋は褪せずに
淡い色彩で
描いてるのは
あの日の続き
思いは空に舞う
凪いだ風からは
いつかの香り
目を閉じれば


 C
置いていかれるのが怖くて
踏みだせなかった


 サビ
初恋は今でも
褪せずに隣で
また出会うのを
きっと待っている
降りそそぐ花びら
ひだまりを反射 しながら
ほのか 温かいね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

初い風【歌詞応募】KSTY様

KSTY様の
「【歌詞募集】ストックリスト企画 第二弾/feat.巡音ルカ(for プロ志向)」
への応募の歌詞です。

タイトルは仮称です。
編曲の際の歌詞改変、調整は問題ありません。
また、対応も可能です。

「初い風」(ういかぜ)

閲覧数:559

投稿日:2021/03/23 11:25:25

文字数:385文字

カテゴリ:歌詞

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