あの娘が言ったっけ
この世界は全て 裏表の反対
そう そんな現実で
普通の感覚が不通になっていて
擦り切れた愛は見ようもない

強がって強がって探してたけど
僕の視界は既に曇ってしまってた
悲しみの行く先がどこにあるのか
どうにもさ わかんない
そんな気分はdaze

僕は夕焼けの街を歩く
遠い日の自分を踏み潰しながら

陽に伸びる影に 囚われていって
消えてしまいそうなくらいの衝動に

強がって強がって見ないフリしてた
まるで心は降り積もる雪のよう
悲しみの行く先は埋もれてしまったから
僕はまた歩き続けていくだけさ
強がった その先はわからないけど
今はもういいや
そんな気分のdays

僕は夕焼けの街を歩く
生き写しの影と歩幅を合わせ
僕は夕焼けの街を歩く

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【鏡音リン】僕は夕焼けの街を歩く 歌詞

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投稿日:2018/04/21 17:53:36

文字数:334文字

カテゴリ:歌詞

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