雨に唄え カラオケ音源
[歌詞]
6月の20日の午後5時に
足元の空を避けながら
自分の目印となるような
どこかのなにかに手を伸ばす
誰もが来るぞと煙たがる
南の山から風が吹く
あたりはよるかと思うほどに
誰かのなみだが頬を伝う
ふれふれもっとふれよ
明日も明後日もずっと
ふれふれもっとふれよ
誰もが嫌うだろう
僕が僕だけでいられるように
さすかささぬかの瀬戸際で
喧騒の中で丸くなる
10秒でさえも余るくらい
自分を語れることなどない
一晩中与えられても
いつか不満げに"足りない"と
ふれふれもっとふれよ
なにかをつかめるまで
ふれふれもっとふれよ
誰もが煙たがる
僕は今 ここにいる
髪をコロがる雨でも
にわかあめでも
どうせみんな嫌いだろう
だからこそ好きになるのさ
ふれふれもっとふれよ
なにかをつかめるように
ふれふれもっとふれよ
誰もが嫌うだろう
ふれふれもっとふれよ
明日も明後日もずっと
ふれふれもっとふれ
誰もが嫌うだろう
僕が僕だけでいられるように
僕だけでいられるように
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