髪はサラサラ長かった
顔はキラキラまぶしかった
いつも笑いながら
おかしな冗談ばかり
みんなの人気者

今日もふざけた事を言うあなたに
ひょんな事から何の気無しに
「人は見た目通りとは限らない」
ボクの言葉に言葉が絶えた

何日も途絶えて途絶えて
もう嫌われてしまったかと
失意のボクへ一通のメールが
「わたしを見つけてくれてありがとう」

歳上のおねえさま
優しいおねえさま
あなたはきっと運命の人
あなたはきっと運命の人
放さない
絶対
手放さない
ずっと


蘇る街に背向けて
「物は直せても心は直せない」
どこへ行くのと
尋ねてみたら
お墓参りだって

誰の?というボクの質問に
「いつでも一緒に居られるからって
あの時送り出してなければ
わたし結婚してたかもね」

それじゃあボクは2号さん?
「もちろんそうだよ」って
冗談めかして言ったあなたの笑顔
それはどう見ても泣き顔だった

傷付いたおねえさま
もう泣かせない
あなたはボクが守るから
ボクがあなたを守るから
今は弱いけど
いつか
強くなるから
絶対


あなたはボクの事
天使と言ったけど
あなたは突然ボクの前に訪れた
ボクだけの

素敵なおねえさま
白馬の王女さま
あなたはきっと運命の人
あなたはきっと運命の人
放さない
絶対
手放さない
ずっと

ずっと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【IA】白馬の王女さま【オリジナル】歌詞

http://piapro.jp/t/EVM- の歌詞です。

閲覧数:246

投稿日:2016/06/04 07:03:12

文字数:565文字

カテゴリ:歌詞

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