一つ目のウソは
あそこに隠した
紅に染まった あの色と同じ

二つ目のウソは
あっちに隠した
憎い人の両目 その色と同じ

ウソつきすぎのモノ好きは
九つのウソを 次々についてった

三つ目のウソは
そこらに落とした
「現実は何か」と 問うからなのだと

四つ目のウソは
そっちに落とした
「私は誰か」と 問うからなのだと

ウソつきすぎのモノ好きは
九人の人を 次々におとしてった

その人生も また ソレから始まった
大切なものも そうでないものも
その日から全てが敵に見えてきた
敵は全て 消してしまわなければ

五つ目のウソは
ここらに入れてた
それを探す影を 昔に見たから

六つ目のウソは
こっちに入れてた
それを笑う奴を 昔に見たから

ウソつきすぎのモノ好きは
九つのナゾを 次々に持ってった

七つ目のウソは
どこらに忘れた
あの暗くて怖い森の奥深く

八つめのウソは
どっちに忘れた
冷たくなってる心奥深く

ウソつきすぎのモノ好きは
九つのクニを次々に壊した

あの旅人も また ソレへとはめてった
娘も婦人も 人を選ばずに
あの日から全てが恐怖へとなった
敵は全て この身に宿るのだと

九つ目のウソは
全てを無くした
ウソがウソである それこそがウソだと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

タイトル未定【曲・タイトル募集中】

ウソウソうるさいですよね。

ある人が九つのウソをついて事件を起こし色々な国を恐怖におとしいれる。というお話です。((

30分くおりてぃー

ボカロは何でもいけるけどカイト兄さんやがくぽや先生はあわないかも…

閲覧数:95

投稿日:2011/07/02 22:47:42

文字数:540文字

カテゴリ:歌詞

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