一人進む歩き慣れた道 彩りはじめる
いちょう並木を冷たい風が通り抜けていく
落ち葉舞う季節の訪れに
過ぎ去った時間の流れを思い知る
落ち葉舞い上がれあの空へ
この想いも共に連れて行けばいいのに…
沈む夕陽に伸びる影は 一人寂しげに…
黄色く染まった歩き慣れた道が闇に染まってく そっと…
二人過ごした窓辺に差し込む弱い夕陽が
やけに眩しく感じたんだ
落ち葉舞う季節の訪れに
過ぎ去った時間の流れを思い知る
落ち葉舞い上がれあの空へ
この想いも共に連れて行けばいいのに…
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kemu
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