アイシテルって音の波が胸を揺らすまでにいくらかかる
期待してるってわかっている 無音の中 ただ待ってる

僕らは今日もまた キリの無い未来を探して
一人きりの夜をまた過ごすために君の波を待つ

嘘ならホラ 上手く言えるんだ 胸は少しも痛まないから
気が触れてるってわかっている 無音が好き でも寂しい

愛してるって胸の痛みは嘘じゃないんだよ本当だよ
いくらでも言葉は先へ 当たり前だ 口はどこにある

僕らは嫌いになれたらどれだけ楽になれたんだろう
一人きりの夜にまた 過ぎるのを 終わっていくのを 待つ


過去はもうそこで止まって
未来は僕らを突き放して
そこは触れちゃいけないって
未来は痛いな


二人は今日もまた わずかな言葉を紡いで
消えそうな信号をそっと声にしてつないで
遥か先 ちかいみらい むすんだ世界のこと はかり
消えそうもないほどの思い出ばかり描いている

いつの日か追いつくから 僕らが声に追いつくから
置いてけぼりにされた現在が言葉通りの色に染まる
二人は今日もまた いくらかの涙を浸して
消えそうもないほどのしあわせばかりが待ってる


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

タイムラグ

こういうのを書こう書こうと思いながらも
上手くまとめきれない自分の技量のなさを痛感


またちょっとずつ書き足したり直したり投稿削除したりするかもしれません
追いつくから

閲覧数:97

投稿日:2012/03/29 02:35:35

文字数:485文字

カテゴリ:歌詞

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