貴方を誘って午後七時
周囲の聴衆を聞きながら二人で話し込む
暫く時間が立ったなら、私の小言に付き合うの

もう 苦しくて 辛いの
どうしたらいいかな?
酌み交わす貴方に語ってしまう
その裏に隠した私の
真意なんて伝わらないのでしょう

貴方が頼んでくれたテキーラ
その意味に気付いてもいいの。だなんて
そんな事、貴方に告げたって
単に空回るなんてわかっている

だけど一概に思うのは
只貴方の苦しむ様子を見たくないの。それだけなの。
そういう女だって私は思うから

何も始まらないこの関係なのに
エゴが心を支配して
私をみて、私をみてって
執着心がつきまとう

只優しいだけだって
それ以上の関係なんてないって
思っているのに
ずっと待っていて、来てほしいって思っている
そして勝手に苦しむの

...もう泣きそうよ

もう時が回る午後10時
貴方との別れがやってきた
ねえ期待なんてしないからさ
この関係を終わらせましょう

貴方と呼ぶ声が重なった
私は彼に譲った

「愛してる」

酔ってるのか酔ってないのか
貴方は泣きそうだった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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[練習歌詞]プレイガール

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投稿日:2024/03/23 14:22:09

文字数:469文字

カテゴリ:歌詞

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