Lover Lamp
歌詞
眼球に灯り咲かせ Lover Lamp
燻らす月の下 湖面に花ゆらり
骨の信号 神経が燃える
指に蛇の尾喰わせて 誓いでも立てましょうか
強がりでも好いから
ガスはとっくに弾切れだが 芽はまだ開く
牙向いて 灯りが臓腑に咲く
その瞳孔に星を灯して
謳え
眼球に灯り咲かせ Lover Lamp
義眼の真説 口説いて唱えれば
真っ逆さま 嘘も誠と成るだろう
そんなゆめ 魅させてね
劣等 月灯
夜にこそ喰らえば
向こうの景色に 手を伸ばせるだろう
俺の導となればいい
交わす雨の下 水面に赤ふわり
骨の葛藤 黎明は遅効
指で花の輪結んで 誓いでも立てましょうか
我儘でも好いから
明日はとっくに弾切れだが 眼はまだ開く
誇らしく 灯りが虚空に舞う
その道程に剣を灯して
歌え
眼球に灯り咲かせ Lover Lamp
義眼の点滅 解いて紐解けば
真っ逆さま 愛も誠と成るだろう
そんなゆめ 魅させてよ
劣等 雑踏
夜にこそ喰らえば
向こうのあなたに 手を伸ばせるだろう
俺の導となればいい
棄てられたものにこそ 芽は宿ると
渇望している している
愛に色は要らない あなたに灯ればいい
淡い記憶が 微笑めば
きっと生きていける
歌う
眼球に灯り咲かせ Lover Lamp
義眼の真説 口説いて唱えれば
真っ逆さま 嘘も誠と成るだろう
そんなゆめ 魅させてね
劣等 月灯
夜にこそ喰らえば
向こうの景色に 手を伸ばせるだろう
俺の導となればいい
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