【S】
君と過ごしたあの日々を
思い出しながらただ歌う
どうか、どうか
遠くの君にも
この歌が届きますように

【1A】
「季節」流れ行く時を、音を
詞にのせて歌声を紡ぐ
君の奏でるその音楽に
身を任せ旅をした

【1B】
ある時は心踊らせる様な時を
ある時は心震わせる強い意思を

【1S】
君と過ごしたあの日々を
思い出しながらただ願う
どうか、どうか
遠くの君にも
この歌が届きますように

【2A】
「生命(いのち)」流れ行く時が、全て
詞にのせた音を狂わせる
君の奏でるその音楽は
君自身を弱くした

【2B】
その時に何も出来ない僕は見ていた
その度に何も言わずに僕に笑って…

【C】
『君の奏でるその歌声が
僕の世界を広げてくれる』
そう言った君の目には今
何が映っていますか?
もう固く閉じている目には
僕も映っていますか?

【2S】
君と過ごしたあの日々は
思い出し願い歌っても
戻れないと
分かっていました
この歌は届いていますか?

君と過ごしたあの日々を
思い出しながらただ歌う
どうか、どうか
遠くの君まで
この歌が届きますように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

在の日々を君へ

かなりバックに物語がある感じの詞になってしまいました。

簡単に書くとKAITOと体の弱いPさんのお話です**
歌詞から読めてしまうと思いますがテーマは「別れ」となっています。

曲募集中です!

■9/8≫曲制作していただくことになりました*

閲覧数:733

投稿日:2013/09/08 11:50:40

文字数:480文字

カテゴリ:歌詞

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