Just for you

jutst for you
君の為の歌を唄う人がねえ此処に居るから

扉を開けるときはきっと誰もが１人だった
行き先も分からなくて迷子になったりするけれど

いつだっけどこからか
こっちだよって声が聴こえて
手招きしてくれた君がいた

just for you
此処にいていいんだよと
just for you
君が居場所をくれた
just for you
恥かしいといいながら
just for you
教えてくれたその歌で

自分じゃない他の人には優しい言葉をかけれる癖に
不器用な君はまた傷ついてしまっているみたいで

いつだって周りばっか
転んだって笑顔のまんま
そんな君を大好きでいるんだ

just for you
伝えたいんだその言葉を
just for you
掻き消せはしないから
just for you
聴かせて君の声を
just for you
一緒に歌おう
ねえ教えてあの日隠したメロディを


踏み出したその一歩で繋がって（リンクして）広がる輪（リング）
零したその言葉（word）で創られていく世界（world）

色づいた景色が今日も
雨に流されてしまわないように
ナイフよりも花束が似合う君が
明日も笑顔でいられるように

just for you
知りたいんだその気持ちを
just for you
触れたいんだその心に
just for you
さあこの手を取って
just for you
一緒に歩こう

just for you
君の為の歌を唄う僕等が隣に居るから